管理者研修★虐待防止 そのケア「やむを得ない」で許される?

2018.09.25 Tuesday セミナー・研修

9月20日(木)と21日(金)の二日間、入職3〜5年目の職員を対象に虐待防止の管理者研修が行われました。 講師は職員総合教育研修室室長の柳田一男氏です。

 

二つのテーマについてグループワークを行いました。一つ目は

「安全のために行う場合の身体拘束は虐待にあたらない」

このことについてどう思うか。

管理者研修グループワーク

いろんな意見が出ました。

「命に関わらないのであれば、『安全のため』という言葉で許されるものではない」

「虐待と捉えられる可能性があるので、必要な場合は家族の同意を得た上で行う」

「認知症の方の場合、話しても分からず、倒れて怪我をすることもあり、拘束することはある。全て虐待と言われるとどうすればいいかわからない」など。

 

「緊急やむを得ない」(切迫性・非代替性・一時性の3要件を全て満たす)場合を除き身体拘束は禁止されています。身体拘束を行う場合は手続き(施設全体の意思決定であることを明確にする、ご本人やご家族様の理解を得る、記録する)が必要です。身体拘束をしないで済むためのご利用者様に対する個別ケアの見当も必要で、管理者研修グループワーク場合によっては組織的な改革が必要にもなります。

 

仮に家族の同意が得られたとしても、それがあればいつでも身体拘束が許されるわけではありません。また、命に関わる場合は身体拘束せざるを得ない、など状況に合わせて慎重な判断が必要です。奥が深いテーマです。

 

二つ目は

いくつかの事例について、仕方がないとして行うのはどう思うか?

いくつかご紹介すると、

○めやにがたまっている、爪が伸びている、ひげが伸びているなどのケアの質が保たれないのは仕方がない

「爪切りは入浴後にホール担当者にお願いするのが理想的だが、ホールと風呂を一人で見る時もあり、風呂場で切ることも」

「仕方がないでは片付けられない」管理者研修グループワーク_ポシェット

などの意見が出ました。効率を考えるのも大事ですが、ゆとりをもって質の良いケアが出来る体制も重要です。

「爪切りはウエストポーチで常備してます」

という職員も。エプロンのポケットに入れている方もいました。いいアイディアはどんどん情報交換するといいですね。

 

○職員を呼んでもすぐに来てくれないことが何度もある

これについてはみなさん良くあるようでした。

「実際よくある」

「優先順位をつけて対応している」

「動ける方は注意が必要」

など。

「着替え中に何度もナースコールを鳴らされ困ることがある」

という声もありましたが、例えば「今から着替えるからちょっと待って下さいね」と一声掛けることで、待つ側も安心できるかもしれません。

職員の申し送りやコミュニケーションも大事ですね。

 

現場でのちょっとした疑問を意見交換することで気付きのあったグループワークでした。

管理者研修グループワーク

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