地域包括支援ネットワーク研修「高齢者の消費者被害と対策について」

2017.02.18 Saturday 弘前市第二地域包括支援センター

今年度の地域包括ネットワーク研修のテーマは「高齢者の消費者被害と対策について」です。
2月17日(金)、藤代公民館にて行われ、西地区・藤代地区・城西地区の民生委員や圏域の事業者など、約40人が参加しました。

主催の第二地域包括支援センター 佐藤晴樹センター長より「青森県における高齢者の詐欺被害件数は増えています。今回この研修で少しでも被害を減らす助けになればと開催の運びとなりました」
佐藤第二地域包括センター長
と挨拶の後、青森県消費生活センター 消費生活相談員の小原さんをはじめ市民コーチ2名が、実際にあった詐欺事件について、笑いをまじえたミニ劇で披露してくださいました。

高齢者が不安を感じる3Kとして、「金」「健康」「孤独」があげられます。詐欺は、ここにつけこんで仕掛けてきます。

「もしもし、弘前市役所の医療保険課のサギモトと申します」
「先日お葉書を送らせていただきましたが医療費の還付金が3万6千円ございますが、手続きが今日までとなっているのにあなただけご連絡がありませんでしたので、お電話いたしました」
詐欺師は、言葉巧みに高齢者をATMへと誘導していきます。
だます手口があまりに見事なので、参加者たちから驚嘆の声があがりました。

こちらのおばあさんは「タダものはもらわないし、詐欺にはだまされないぞ」と意気込んでいたものの、布団の点検と称してやってきた訪問販売業者にあれよあれよとだまされ、高額な布団を買う契約をしてしまいました。
布団売りつけ商法

消費生活相談員の小原さんは、被害に合う前の予防策や、もし契約してしまったとしても8日以内ならクーリングオフで解約ができるということを教えてくださいました。
小原さん
まずは予防策
急いでどこかに行こうとしている、または何か慌てた様子の人をみかけたら、挨拶代わりに声をかけるだけでも予防につながります。
「どこかにおでかけですか?」と声をかけたところ「ATMへ行くように言われた」と、声掛けによって詐欺被害を寸前で止めることができた例は多々あるのだそうです。
もしお金を振り込んでしまった後なら、すぐに警察や金融機関に連絡して振り込んだ預金口座の利用停止をしましょう。
高齢者は「人に迷惑をかけてはいけない」「だまされた自分が悪いから」と家族にも相談しないケースもあります。「もし心配事があるなら相談にのるよ」と声をかけましょう。


カニが代金引換で送られてきた!という場合、支払わずにいったん宅配業者に持ち帰ってもらいましょう。
家族の誰が注文したか確認し、だれも買っていないとなればそのまま受取拒否で送り返してもらいます。
もし支払ってしまっても、クーリングオフを告げるハガキとともに送り返せばOKです。
ただし、ワルい業者の場合はクーリングオフをしても返金に応じてもらえない可能性がありますので、その場合は消費生活センターか、警察へ電話しましょう!


「なにかおかしいな」「あやしいな」と思ったらすぐ相談!
消費者ホットライン☎188にかけると、最寄りの消費生活センターにつながります。

もっとたくさんの詐欺事例がありましたが、どれも普段の見守りでトラブルを防ぐことができます。
「お困りのことはありませんか?」「私と一緒に考えてみましょう」と困っている高齢者に助け舟を出していきましょう。

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