★認知症ケア研修★「高齢者虐待防止と身体拘束について」

2016.06.03 Friday セミナー・研修

6月2日(木)、全職員対象の認知症ケア研修会が開かれました。
講師は、職員総合教育研修室 認知症担当であり、介護老人保健施設サンタハウス弘前 介護課長の黒瀧愛未さんです。

黒瀧さん
最近なにかと話題になっている高齢者虐待ですが、虐待を受けた方のうち、8割以上が認知症患者です。
なぜ虐待に至ったのか、という問題の多くは、
・認知症のことを良く知らなかったので適切な対処ができなかった
・1人だけで介護しておりストレスを抱え込んでいる
という原因があります。

身体拘束については、入居者様の生命・身体保護のため緊急やむをえない場合を除き、禁止されています。
身体拘束はやむをえず行う場合の例を教えていただきました。
鼻にチューブをつけているが自分で抜いてしまう危険があるという利用者様に対して、職員の見守りが常にできる状態ではない場合。
家族と本人に同意を得て、○時〜○時の間、手にミトンを付けると明言し、毎日記録もつけます。
拘束に至る前には様々な対策について家族と話し合います。


さて、不適切なケアの段階で気づき、改めるためにも、介護職員一人ひとりが抱えるストレスをどのように軽くさせるか、考えてみました。
演習はグループワークで行われました。

事例〜不穏な方への対応〜
認知症がある利用者様が、昼食後徘徊するようになりました。話をしようにも意思疎通が難しく、利用者様の背景がつかめません。落ち着くまでにもかなりの時間がかかるため、利用者様が歩き始めるとスタッフが「またか…」と思うようになり、そのような気持ちが態度にも出てくるようになってきました。


今まさに、徘徊する入居者様の対処にストレスを抱えている職員の話を聞くことができました。
「その人が視界に入るとイライラするようになってきたし、僕では対処が難しいと思ったので、一時的に他の職員に変わってもらうようにしました」
ベテラン介護職員から実際の対処法を伺うと
徘徊に至る前に、テレビをつけたり、その人が興味を持つ会話をするなど、注意を引いているそうです。
興味を持つ話題とは例えば、その人が一番輝いていた当時の話や、持っている趣味・知識の話題をふって話させるのだそうです。
職員に余裕がある時は、その人が満足するまで一緒に歩いたり、本当に車に乗せて5分くらい走って戻ってくることもできますが、外に出られない時の方が多いので、まずは徘徊に至らないよう話を聞いて、帰宅願望があるのなら、一緒に帰る方法を考えるとか、本人が納得するようにしているそうです。
参加者
ずっと1対1で関わっているとストレスが溜まります。
・認知症の正しい知識を得て対処方法を知ること
・チームでケアをし負担を減らすこと
など、対処法があげられました。
もともと介護の仕事はやりがいを感じている人が多い仕事です。
今日の研修のようにお互いに話し合う場があることで、また向き合ってがんばってみよう、と思った職員もいたのではないでしょうか。

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